ファスティングとは
ファスティングとは断食のこと。食べない期間を作ることで、体の細胞の大掃除をしていきます。食べることは基本でとても大事なことですが、食べることにはデメリットもあります。長年動き続ける内臓機能には負担がかかっているのです。
また、心の状態によっては「食」を楽しめずに作業になっていることがあります。体を労ることで、食と体への感謝を通じて思考癖に気づくことができるのも、渡部ユキが主催するファスティングプログラムの強みです。
ひと昔流行ったダイエットのための辛いファスティングではなく、体に必要な栄養を取り入れながらおこなう分子絵整合栄養医学に基づいたファスティング。体と心の毒素をしっかり排泄し、内側がピカピカに磨かれた自分、不調とさよならする自分に出会うことができます。繰り返し行うことで、思考癖にも気づくことができ、自分軸を手に入れることができるのが、渡部ユキが提供するファスティングプログラムです。
日本人にファスティングが必要な
4つの理由
ストレスフルな生活
心を無にして働いたり、弱音を吐けずに溜め込むことで、無意識にストレスがかかっている現代人。一般的に「いい人」であることが正解と思われる今の社会では、自分らしさを見失っている人が多くいます。
ストレスは自律神経が乱れてしまうので、無意識のうちに体がSOSを出している可能性があります。ファスティングによって自分の心と向き合い、自律神経を整えることでストレスフルな毎日から少しずつ抜けることができるのです。まずは〈自分の気持ちに気づく〉ことが大切です。
ストレスは無意識にホルモンが出ています。出続けると、体はどんどん疲弊してしまいます。ファスティングをしてメンテナンスとして自分のストレスを向き合うことで、今を生きやすくなります。
添加物&農薬にまみれた食事
添加物&農薬の使用率は世界的にみても日本はトップ。そこらじゅう安くて手軽なものが溢れていますが、体に負担のかかる人工的な化学物質は、脂肪に溶け込んだり、蓄積し、不調の原因になるのです。一度体に入るとなかなか外に出ることはありません。
また、プラスチック製品の多い日本では、環境ホルモンも問題されています。体に入ると本物のホルモンのように働いてしまい、婦人科系の疾患が増えています。
外を歩いているだけで排気ガスが口に入ってきたり、日本にいるだけで体は汚染されていく。そのため健康的な体でいるためには、添加物や農薬を気を付ける食生活も大事ですが、定期的なメンテナンス=ファスティングをし、毒素を洗浄するデトックスすることが大切です。
栄養失調or食べ過ぎ問題
細いが正義!細い=可愛い!が定着している日本人。こんなに食が溢れているのに、現代人は戦後よりも栄養失調だと言われています。栄養のない食べ物や手軽なもの(添加物フルなもの)が溢れているのに、栄養のあるものがなかなか食べられないことで、体にとって必要な栄養が確保できていない人が多いです。細いが正義!細い=可愛い!が定着している日本人。こんなに食が溢れているのに、現代人は戦後よりも栄養失調だと言われています。栄養のない食べ物や手軽なもの(添加物フルなもの)が溢れているのに、栄養のあるものがなかなか食べられないことで、体にとって必要な栄養が確保できていない人が多いです。
また、栄養が不足するせいで、脳にエネルギーが足りずにメンタルが不安定な方も多くいます。人と比較してしまい、自分らしく生きられない、自分の人生を選択することができないのです。また、栄養が不足するせいで、脳にエネルギーが足りずにメンタルが不安定な方も多くいます。人と比較してしまい、自分らしく生きられない、自分の人生を選択することができないのです。
ストレスは無意識にホルモンが出ています。出続けると、体はどんどん疲弊してしまいます。ファスティングをしてメンテナンスとして自分のストレスを向き合うことで、今を生きやすくなります。
溢れる情報による情報難民
instagramやGoogle検索でいつでもどこでも無料で情報が手に入る時代。それにより、「朝食欠食」「タンパク質不足or過剰」「ケトジェニック」「16時間ダイエット」「ヴィーガン」などを選択する人が多いです。
極端な情報は、自分の体の悲鳴に気づくことができず、健康から遠ざかってしまいます。何を食べたらいいか悪いかは自分の環境によって変わるので、正解は自分の体しか知りません。にもかかわらず情報に流されてしまうと何を食べたらいいかわからなくなったり、例えば今流行りの麹や腸活ばかりに目がいってしまったり、無添加=正義のような感覚になり、食事量が不足して本当の健康からは遠ざかってしまう人が多くいます。
解毒ができる体づくりには、栄養が必要です。多少添加物は入っていても、まずは3食しっかりと糖質・タンパク質・脂質をバランスよく食べることが基本なのです。
こんな方におすすめ
- なんとなくの不調で悩んでいる
- 「食べて出す」を習慣にしたい
- ダイエット脳が抜け出せない
- 過食によって体重が増えている
- 添加物がよくないとわかっていてもお菓子がやめられない
- 綺麗な体を手にして妊活がしたい
- 肌を綺麗にしたい
- セルライトを綺麗に落としたい
- 内側からデトックスしてスッキリしたい
- 食への思考癖から脱却したい
ファスティングプログラム詳細
スケジュール |
プレ準備 2/19~2/23 準備職開始 2/24,2/25 デトックス本番 2/26~3/1 回復食 3/2,3/3 |
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詳細 |
・LINEオープンチャットを活用 ・ファスティング本番の期間は5日〜 ・準備期間と回復食期間を合わせて2週間のサポート ・サポート期間中は質問相談無制限 ・仲間と一緒に励まし合いながら楽しくファスティング ・プロのスイーツ講師によるスイーツオンラインレッスンご招待 |
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値段 | ¥35,000(税込) | ||||||||||||||||
内容 |
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※5日以上をご希望の場合は、酵素ドリンクが追加となります。 |
お客様の声
よくある質問
折りたたみ可能なコンテンツ
Q. お腹が空かないか不安です。我慢できなくなったらどうしよう。
A. 血糖値を安定させることで、空腹を感じることなくファスティング期間を過ごすことができます。
お腹が空く時は、脳にエネルギー(ブドウ糖)が足りていないというサインになります。良質な酵素ドリンクをこまめに摂取することで、脳にしっかりエネルギーを与えてあげることで、空腹なく過ごすことができます。
Q. 妊娠中、授乳中はファスティングできますか?
A. 妊娠中のファスティングはお控えください。
授乳中は、お子様が離乳食3回でしっかり栄養が摂れている状態であれば問題ないです。
Q. セットだけ買うことはできますか?
A. 過去にグループorパーソナルファスティング、栄養サポートorカウンセリングを私から受けたことのある方は、ファスティング用のアカウントにてセットのみ購入可能です。ご新規様はしっかり指導を受けていただきたいので、セットだけの購入はしておりません
Q. 筋肉は落ちませんか?
A. ファスティングでは筋肉を極力落とさず、脂肪が落ちるメカニズムになっています。このファスティングプログラムでは肝グリコーゲンが枯渇しないようにこまめにドリンクを飲んでいただき、脂肪を燃やす工場(ミトコンドリア)に脂肪を運び、脂肪燃焼を高め、ケトン体を分泌させながら行います。
ただ、普段から食事量が少なく、代謝が悪い方は筋肉量も落ちてしまいます。基本の食事をしっかりと摂取し、その上でファスティングをしてください。
Q. バストを落としたくないです
A. バストを落としたくない方には、エストロゲンが含まれる食材をしっかり摂取していただきます。キャベツ、ブロッコリー、アスパラ、ごま、亜麻仁、ケール、梅干しなど。
そのほかにも、ショップでお取り扱いしているスーパーローヤルゼリーを、ファスティング中と前後に飲むことをおすすめしています。ローヤルゼリーに含まれる成分によって女性ホルモンを整えることができます。ローヤルゼリーに含まれるデセン酸という成分がエストロゲンに似ている働きがあり、ホルモンバランスを整えてくれる効果があります。そのためファスティングでバストが落ちにくくなります。
Q. 5日間以上やりたい場合、どうしたら良いですか?
A. 2日間に1本酵素ドリンクが必要になるので、7日の場合は1本、9日の場合は2本追加で購入していただきます。
Q. 頭痛や吐き気はありませんか?
A. 基本的にはありませんが、頭痛や吐き気が出る方もいます。その理由として、普段から白砂糖、カフェインを多く摂取していたり、鎮痛剤を常飲している方に現れます。
気圧の変化で頭痛を起こす方もいます。まずは普段の食生活を見直し、カフェイン過剰になっていないか、白砂糖たっぷりのお菓子を食べていないか確認していただき、それらを取り除くことから始めてください。
Q. 生理中が被ってもファスティングはできますか?
A. 問題ありません。ただし、鉄不足(貧血症状がある)(ヘモグロビン数値11前後)の方は、生理2週間後がおすすめです。
Q. BMI16です、ダイエット目的でやることは可能ですか?
A. BMI17以下のファスティングは推奨しておりません。
Q. 薬(漢方薬、ステロイド、ピル、ホルモン系、サプリ)を飲んでいる場合はどうすれば良いですか。
A. 基本的には飲まないで行うことを推奨しておりますが、飲みながらでもできます。まずは専門医にご相談の上、判断してください。向精神薬、ステロイド系、抗ヒスタミン薬、ホルモン系の薬などは急に止めることでダウンレギュレーションが起こることがありますので、自己判断で辞めず、必ず医師と相談し服用ください。
漢方薬、ピルやホルモン系の薬は基本的には問題ありませんが、サプリメントは添加物や保存料など含まれている場合がありますので、その場合はお控えください。
抗生物質はNGです。抗生物質は腸内細菌の状態を崩し、それによる免疫力低下のリスクが伴います。 歯科治療などで抗生物質を処方される場合、ファスティング開始は飲み終わりから2週間後から、ファスティング終了後も回復食始まってから2週間以上は空けてください。
ファスティングへの想い
このファスティングプログラムを主催している渡部ユキです。この度はご興味を持っていただきありがとうございます。
幼少期からスキーやマウンテンバイクレーサーとして活動し、ハードな幼少期をを過ごしていた私は成績が悪い自分は×、頭の悪い自分は×という思い込みのせいで、大人になってからも可愛くない自分は×、スタイルが悪い自分は×と、ジャッジして生きてきました。その思考で、高校からダイエットは当たり前。30万円かけてパーソナルトレーニングに通うも、糖質制限と高タンパク質、激しい運動によって内臓機能は疲れ、脳のエネルギーが不足し、メンタルが不安定になり即リバウンド。肌も荒れ、顔はパンパンになりました。
ダウン症の妹やその親御さんを救う仕事がしたくて管理栄養士として上京し病院で働いていましたが、他人と比較して自分に劣等感を感じる癖は治ることはなく、過食嘔吐が止まりませんでした。その頃は人を救いたいという気持ち以前に、自分の人生を生きることがわからなく、自分の心と体がボロボロになっていました。
これを食べれば痩せる。これをすればスタイルがよくなる。といつもダイエットのことを考えては、ありのままの自分を受け入れることができず、「自分はなぜこんなに醜いのか」と思って生きてきました。
しかし、時間をかけて栄養学やファスティング、心理学を学んだことで少しずつ変化がありました。ありのままの自分を受け入れることができないのは、自分が痩せていないからではないと言うことに気がついたのです。結局ダイエットを頑張って細い自分になれたとしても、自分のことは大嫌いでした。無意識による思考癖をインナーチャイルドケアで癒し、ファスティングによって毒素を洗い流すことで、食べられる体って当たり前ではないんだ、食事ができるって素晴らしいことなんだという感謝の気持ちが湧いてきて、なおかつデトックスし本来の自分を手に入れることで自分の存在を認め自分の人生を生きることができるようになりました。
そうすると、基本の「食べる」行動もできるようになりました。しっかり食べることで、心にも栄養が行き渡る感覚が得られるようになったのです。定期的なメンテナンス(ファスティング)をしながら、毎日食に感謝して、自分らしく生きられるようになったことで人生が好転しました。
人と比較する世の中はおしまいして、自分を主語にして、自分の体を労って欲しい。そんな想いでファスティングの指導者として活動しています。少しでも多くの方に、何がいい、何が悪い、と言う極端な食事法ではなく、自分の体の声を聞いてケアできるようになってほしい。それによってファスティングを通じて自分らしく生きることができる女性や、自分のやりたいことや夢を諦めない女性やママ、その子供を増やしたいと思っています。
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